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2008年9月号

9月号 特集テーマ 

「プラスチックを活かした建築」

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2006年4月号

2006年4月号

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特集テーマ
「建築家と構造家のコラボレーション」

これまで建築家と構造家は、「建築家=デザインをする」と「構造家=そのデザインを実現するために構造計算をする」という役割分担がほとんどの場合なされて、創造的な協働関係によってイノヴェイティヴな作品をつくり出す例はまれにしか見ることができなかったが、近年のコンピュータにおける、ソフト、ハード両面の飛躍的進歩を大きな武器として、デザインにも大きく踏み込んで提案をする構造家たちの出現により、両者の関係は大きく変容、構造家も建築家と同様にスポットライトを浴びるようになって来た。そこでこの号では、変動しつつある、建築家と構造家の両者の役割分担とその関係をめぐる「現在」に具体例を挙げながらさまざまな角度からアプローチする。



8

フロム・エディター


ディスカッション

フライ・オットーのほか、セシル・バルモンド、ヴェルナー・ゾベック、ハニフ・カラら、注目の構造家にそれぞれインタビュー。建築家との協働や自らのデザイン哲学についてだけでなく、構造エンジニアリングの現状とこの後の展望などについても語る。

 

10

エンジニアと建築家 (イェルク・シュライヒ)

 

14

自然をもっと理解する (フライ・オットー・インタビュー)

 

18

着想の泉としての音楽 (セシル・バルモンド・インタビュー)

 

24

総合的設計 (ヴェルナー・ゾベック・インタビュー)

 

28

複雑さと単純さ (ハニフ・カラ・インタビュー)


レポート

マッシミリアーノ・フクサスのフィエラ・ミラノ、ヘルツォーク&ド・ムーロンによるミネアポリスのウォーカー・アート・センターとサンフランシスコのデ・ヤング美術館、さらにはヌーヴェルやリベスキンドらの作品をレポート。フクサスとヘルツォーク&ド・ムーロンは、それぞれ4頁を割いての紹介。

32

フィエラ・ミラノ (マッシミリアーノ・フクサス)

 

36

スイス旋風 (ピーター・ソブチャク)

 

40

レイナ・ソフィア美術館ほか

 

42

書評 (南泰裕)


ドキュメンテーション

エンボス加工された鋼板を使ったハニカムパネルによる構造を採用した個人美術館(阿部仁史設計)、マドリッド空港の新ターミナルとサテライトビル(リチャード・ロジャース設計)、ベルリンのレールター駅(フォン・ゲルカン・アンド・パートナー)、このほかに住宅、工場などを加えて、全7事例を通常の設計概要に加えて構造エンジニアの解説つきで紹介。

44

SSM菅野美術館 (阿部仁史+阿部仁史アトリエ)

 

50

マドリードの空港ターミナル (リチャード・ロジャース・パートナーシップ)

 

57

ベルリンのレールター駅 (フォン・ゲルカン・アンド・パートナー(gmp))

 

64

トラヴェルジネルトベルにかかる橋 (コンツェット・ブロンツィーニ・ガルトマン)

 

68

チューリヒの住宅ブロック (クリスティアン・ケレツ)

 

72

ニーダーシュテッテンの工場 (フローリアン・ナーグラー・アーキテクツ)

 

78

ゴールウェイのコールセンター (ブッフホルツ・マッケヴォイ)


ハウス

アイレス・マテウスによるポルトガルの住宅、アーキファクトリー.deによるドルトムントの住宅を紹介。

84

グランドラの住宅 (アイレス・マテウス&アソシアードス )

 

88

ドルトムントの住宅 (アーキファクトリー.de)


テクノロジー

平面・立面ともに1辺30数mの建築に150ほどの開口をもつ、SANAA設計のツォルフェライン経営・デザイン学校を取り上げ、外壁に暖房、床に輻射冷暖房を仕込んだその躯体設計について、構造エンジニアが設計プロセスをたどりつつ解説。

94

ツォルフェライン経営・デザイン学校における統合的設計 (ホルガー・テッケン、クラウス・ボリンガー、マンフレット・グローマンプロダクト)


プロダクト

「空間を創出・構想するための家具」をテーマに、シャルロット・ぺリアンの新作など、空間構成力あるいは空間イメージを喚起する力を備えた家具を特集して紹介。

100

フィーチャー

 

106

インターナショナル


連載

山本想太郎「マテリアル・ノート」の今回のテーマはプラスチック、後藤武「ディテールの思考」ではアールトの把手を取り上げて考察。建築家リコメンドのプロダクトを紹介する「My Product」では、佐藤光彦、大堀伸の両氏が登場。

 

109

My Product (佐藤光彦、大堀伸)

 

114

マテリアル・ノート プラスチック (山本想太郎)

 

116

ディテールの思考 アルヴァー・アールトの把手 (後藤武)

 

126

ドキュメンテーション・コーナー関連クレジット

 

128

2006年刊行予定・写真クレジットほか

   
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